続・のあろぐ

ゲーム、漫画、アニメで社会を豊かにしたいNoahの個人ブログ

いいもの食べていいうんこを出す人生が送りたいものだと言う話

人間の人生は基本的にうんこだと思うんですよ。

いや、人生=うんこなんじゃなくて、出したうんこの良さとか満足感って大事だって話なのですけど。

ここでいううんことは「アウトプット」です。

いいうんこ、すなわちアウトプットとは何かと言うのは本当に人によるので、自分自身で満足できるうんこであればいいんだと思っているんですけど、上質のうんこを出すと、そのうんこには人が集まって来てくれるんですね。

例えばレオナルド・ダ・ヴィンチは、モナリザという素晴らしいうんこを出しました。

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このうんこは、200年以上の間ルーブル美術館という人のうんこをたくさん飾ってあるところに展示されており、年間500万人もの人がうんこを観に訪れます。

芸術が一番うんこ性が高くて、なんていうか自分の中では精神的に苦しんだり、悩んだり、または楽しんだりした時に、その発露として出したうんこはゴールデンうんこだと思っているわけですよね。

基本的にうんこを出すということは気持ちのよいことで、それまで色々モヤモヤしていたものが全部うんこに集約されて全部出しきったときはもうものすごい開放感がある、という仕組みになっています。じゃないと、みんなうんこを出したいと思わないですから。

さて、じゃあこういったうんこを出すとき、いいうんこを出すためにはどうすればいいのか、という問題があります。

個人的には、やっぱりいいうんこを出すためにはいいもの食べてないと出すことはできないと思うんですよね。

ここでいういいものとはインプットです。

いいもの、というのもこれもまた人によるので、一概に何とも言えないのですが、フランス料理ばっかり食ってればフランスっぽいうんこが出るはずなんですね。多分。

だから、自分でこれはと思う上質のものばかり食べている人はやっぱりうんこも素敵なうんこが出ますので、そのうんこにちゃんと人が集まってきてくれます。

もっと言えば、そのうんこを食べた人がまたいいうんこを出してくれるという仕組みになっていたりしますよね。

本とか読んでても思うのですが、ああこの本は内容が薄い、とか思うときは、いい感想はかけないんですよね。映画でもなんでもそうで、やっぱり感動するほどのうんこを食べた人がまたいいうんこを出せる仕組みになっているのではないかなあと。

あと、消化力も重要ですよね。オリジナリティを出すためには、やっぱりちゃんと食べたものを消化しないと、そのまんま出てきたりなんかして。

そんなわけで、いいもの食べてちゃんと消化して、いいうんこを出す人生が送りたいものですね。

以上です。わたしのうんこたるこの文章を読んでくれてありがとうございました。