続・のあろぐ

ゲーム、漫画、アニメで社会を豊かにしたいNoahの個人ブログ

「成功のための式」に関するメモ

昨日ランチでちょっと話題になったこと
「チャレンジ回数×成功確率=成功(回数)」という式について

論点1
・「成功」の定義は人によって違うはずだが、あまりにも成功を定義するためにかける時間が少ない。
・自分の感情を羅針盤にすべき
・感覚的には成功を定義できれば半分の作業が終了している

論点2
・成功確率を改善せずに、とにかくチャレンジするのは愚の極みである一方で、「5回やれば9割の確率で成功するのに、4回でやめてしまうなどチャレンジ回数が少なくなるケースもある」。
・ただ、特に大企業は余裕があるので、前者の「とにかくチャレンジ」が多くなる。スタートアップなどでは少ない残資金でかならず当てるプレッシャーがかかるので、成功確率を改善するインセンティブが高い。

論点3
・チャレンジ回数を重ねているとき、仮にPDCAサイクルが回っていれば、成功確率は改善する。一方、PDCAしていなければ、成功確率は不変である。
PDCAは「問題を解き、答え合わせをし、間違い直しをして、もう一回解いてみる」というプロセス

他にも色々この式で言えることはありそう。忘れないうちにメモ(受験勉強との関連の話やゲーミフィケーションとの関連も出てたけど忘れた・・・)